KITANOSUMAI SEKKEISHA〜スタディデスク〜

天板の輪染みや色褪せによる劣化の修繕　30,000円（税別）

北の住まい設計社のスタディデスク

北海道の東川町にある廃校になった小学校で、家具づくりや家づくりを提案する「北の住まい設計社」のスタディデスク

天板の輪染みや色褪せによる劣化の修繕です。

今回のような無垢材オイル仕上げの家具は、コーティングなどされていないので、濡れたカップなど置いただけで輪染みができたり、色褪せなどの劣化がおきやすいです。

しかし、逆に言うと手入れも簡単なのですが、今回はさすがに、サンダーを使用した天板の削り出しを行いました。

一度全て削り出し、オイルステインの再塗装と拭き上げだけで、こんなにも綺麗になりました。

無垢材の自然な木目の美しさ，木の持つ優しさがありますよね。

また小学生がこんな机で勉強したらいいなと思いました。

事例紹介